【伝説】畝傍高校360人の中で1桁を取りに行く理塾

理塾は小さな個人塾ですが、優秀な医大生が熱心に指導しているだけあって、畝傍高校(高3生)の学年トップが在籍しています。
ちなみに、理塾に通っている畝傍高校の高3生はたった3人ですが、1名が理系トップ(畝傍高校学年1位)で、1名が文系トップ(畝傍高校学年2位)なので、周辺他塾とは比べ物にならない無茶苦茶な精鋭集団だと言って良いでしょう。

※理塾は大手予備校のように「誰でも入塾させる」ということをしておらず、「成績が上がりそうな生徒さんだけをお預かりする」という方針で指導をしています(我々が『成績が上がりそうにない』と判断した生徒さんの入塾はお断りしています)

さて、理塾の畝傍高校生には、高2生も高1生もいます。
今年は、実に10年ぶりに畝傍高校の前で塾の資料を配布して、畝傍高校の高1生を募集しました。

ちなみに、理塾で指導にあたる医大生達は、畝傍高校で使用している「青チャート」を実際に使って勉強してきた者ばかり。
しかも医大生達は、青チャートを完璧にしたうえで、次のテキストに進んでいるので、数学の勉強の仕方には相当詳しいです。
※理塾の考える数学の勉強の仕方についてはコチラ

畝傍高校の数学はかなりの進度で進んでおり、また夏期課題も「青チャートをコンパス180個分やって来い」というハードな演習量を求められています
さすがに畝傍高校は名門と言えますね。

この畝傍高校のオリジナル問題が、無茶苦茶に難しかった
100点満点のテストですが、平均点が20点くらいですから、どのくらい難しいかがよく分かると思います(しかも解いているのは畝傍高校生です)。

しかし、理塾の高1生は頑張りました。
理塾に通っている畝傍高校生は、周辺他塾の予備校などに比べると少なめですが、学年1桁となる生徒が複数いるのです。

実際に見てみましょう。

◇畝傍高校の学年8位(360人中)は理塾生

コチラは、理塾生の中でも、最も早く「青チャートのコンパス180個分を終わらせた」という非常に熱心な生徒です。

医大生が教えるハイレベルな指導と、本人の努力に裏打ちされた確かな演習量により、「学年8位(360人中)」となりました。

ちなみに、7月にあった進研模試でも、畝傍高校生360人の中で「英語は学年10位」ですから、英語も数学も非常によくできる状態です。

この実力でなら、「大阪公立大」くらいは余裕過ぎるので、「安全を見て神戸大、攻めるなら大阪大」くらいのポジションであり、なかなかの好スタートだと言えるでしょう。

◇畝傍高校の学年9位(360人中)は理塾生

コチラは、理塾生の中でも非常に熟考するタイプの生徒で、「解けるまでトコトン考え抜く」という生徒です。

「80分の授業で、2題しか進まなかった」という場面もあるのですが、医大生が「スピードは遅いが、トコトン考え抜くのは数学センスがあるからだ」と、目をかけて鍛えています
そして、その結果なんと「学年9位(360人中)」となりました

さすがに、高1生時代から「畝傍高校で学年1桁」を取っていたら、国公立大への進学は保証されたようなもの。
この調子で頑張って欲しい限りです。

◇畝傍高校の学年14位(360人中)は理塾生

コチラは、惜しくも1桁を逃してしまった生徒です。
それでも「学年14位(360人中)」となりました

毎日塾にやってきては、日々の勉強について確認していますが、良い順位であり順調な滑り出しだと言えます。
理塾生の中ではトップ層ではないものの、畝傍高校では「クラス2位」ですから、優秀なことに違いないです。

◇畝傍高校の学年26位(360人中)は理塾生

コチラは、「もうちょっと取れたのに!」と悔しがっていた生徒です。
実力としては学年トップを狙える生徒ですが、今回は残念ながら、「学年26位(360人中)」となりました

この生徒は、この夏休みは理科の2学期の予習に取り組んでおり、「わからない部分もあるけど、そこを授業で聞いて解決したい」と言ってくれています
そんな高い意識を持って畝傍高校の授業を受講したら、成績が上がるのは当然ですが、そういうことを「やって当たり前」と思えるようにさせるのは、理塾ならではだと思います。

成績だって、「クラスで2-3位」ですから、「このまま行けば神戸大が順当で、相当賢い」と言って良いでしょう。

◇畝傍高校で学年上位を取らせる理塾の戦略とは

さて、なぜ理塾生は、こうも学年上位を取れるのか。
それは、理塾生の日々の勉強の仕方にポイントが隠されています。

どの生徒も、授業がなくても日頃から理塾に来て勉強しており、自習の時も塾長に「今日は何を勉強するのか」をチェックしてもらったり、「今日は何をどれだけ進めたか」を報告します。
そのうえで、数学の得意な医大生に指導して貰いコツを掴んで、さらに演習して定着させる。

「共通テスト満点の医大生が指導」して、「経験豊かな塾長が日々の学習を管理」して、「生徒は忠実に演習量をこなす」ということができれば、畝傍高校で学年1桁を取るのは、決して無理ではありません。
そして、理塾という小さな個人塾の規模を考えれば、これまた相当な精鋭集団だと言って良いと思っています。

せっかく畝傍高校に進学しても、学年で真ん中程度なら、国公立大に進学するのは厳しく、たいていは関西大か立命館大です。
どうせなら、畝傍高校の近くにある【名門】『医大生が教える理塾』で、学年上位を狙いましょう。

現在はほぼ満席のため、空席が出るまで待ってもらう必要がありますが、「本気で上位を狙いたい」という意欲のある学生さんは、ぜひ理塾の門を叩いてください。

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